自利利他・・・自利とは利他をいふ
比叡山を開いた最澄伝教大師の言葉といわれています。
利他を実践すれば、いつかは巡り巡って自分の利益になるというような考え方ではなく、「利他の実践がそのまま自分の幸せなのだ」という考え方です。基本理念
「金」さえあれば私たちは幸せになれるのでしょうか。
たとえば、ある人が、1,000万円欲しいと考えたとしましょう。
必死になって働き1,000万円の金を得ました。その時彼はどう思うでしょう。
金さえあれば幸せだと考えるのであれば「次は1億円」と思うはずです。
やはり必死に働いて1億円を手にしました。
次は10億円そしてその次は100億円。
本当に彼はこれでよいのでしょうか。
たとえ、それらが実現したとして、その代償として彼は何かを失ったのではないでしょうか。
「金」は不満を減らしてくれるかもしれませんが満足を増やしてはくれないのです。